育児において、躾(しつけ)は最も重要な役目です。

生活スキルを身につけさせることや、学習など、親が子供に教えたいことは、多くあります。


脱いだ衣服を裏返して洗濯カゴへ入れる

家に入る際には、靴をそろえる

「ありがとう」や「ごめんなさい」が言える

勉強習慣を身につけさせたい

読書習慣をもってほしい

思考力をつけさせたい


躾けたいことをほんの少し思い浮かべただけでも、たくさんのことを挙げることができます。

子供が立派な大人へと成長してほしいと、親であれば、誰もが願うことです。

そう願うからこそ、ちゃんとできているときには嬉しさを感じるし、できなければ叱ったり、注意したりイライラしたりします。



子供を立派な大人へと育て上げるために、親のすべきこととは、「親が率先して、して欲しいと願う行動をすること」が大切です。


あいさつを出来る子になって欲しければ、親が率先して、あいさつをする。

靴を揃えて家に入ることを教えたければ、親はいつも、靴を揃えて家に入ることです。

勉強してほしいなら、親も一緒に勉強し、読書してほしければ、親も読書習慣をもつことです。


人は、あらゆるものから影響を受けて、行動をしています。

生活環境の中で、様々なものから影響を受けて思考して、行動を決めています。

特に子供は、家庭にいる時間が長く、親子が関わりあう時間が多くあるため、親の影響を最も多く受けます。

そのため、人格形成は、親の関わり方に左右されます。


しつけにおいて、親の姿勢で大切なことは、「率先して、躾けたいことを行動すること」です。


子供は親が思っている以上に、親の行動を見ています。良いところも、悪いところもです。


人は人同士、相互に作用して、行動しています。


いま一度、自身の関わり方を振り返ってみるとどうですか?

自身ができていないことを、ガミガミ言っていたりは、していませんか?

わたしには、反省すべきことが多くあります


「叱ったり注意する前に、まずは親が率先して行動する」ことを意識してみると、子供に良い影響を与えます。

こういったことを意識していくと、良い連鎖が生まれ、知らず識らずのうちに、褒めて育てる育児が自然的にできるようになるでしょう。


わたしはそう心がけて、育児をしています。

少なくとも以前よりかは、ガミガミ言わなくなったような気がする